推薦資格に関するコンテンツガイドライン
当社は、高品質なコンテンツをSnapchatで一貫して公開しているクリエイターに金銭的な報酬をお支払いしたいと考えています。コンテンツ収益化プログラムの目標は、以下のとおりです。
Snapchatユーザーが、あなたのコンテンツを閲覧することは有意義な時間だと感じること。
広告主が、自社ブランドとあなたのコンテンツをぜひ結びつけたいと感じること。
収益化の対象となるためには、コンテンツがこのページのポリシーと、当社の以下のポリシーに準拠している必要があります。
ユーザーとSnap間で交わされたその他のコンテンツ規約(該当する場合)
ヒント:コンテンツがフォロワー以外の幅広いオーディエンスに届くようにするためには、おすすめの対象コンテンツガイドラインを遵守する必要があります。
このページに記された収益化ポリシーは、コンテンツ内広告、すなわちスポンサー付きコンテンツに適用される商業コンテンツポリシーとは異なるものです。
収益化の対象となるにはどうすればよいですか?
個人クリエイター向けの詳細情報はこちらからご覧いただけます。
信頼できる報道機関やメディア企業などの組織向けの詳細情報は、こちらからご覧いただけます。
これらのコンテンツ収益化ポリシーは、どのように適用されますか?
Snapのコンテンツチームは、アカウント(クリエイターまたはパートナー)を総合的に評価します。 収益化適用の基準を満たしていない公開コンテンツのパターンを特定するために、当社は人間によるモデレーションとアルゴリズムによるモデレーションの組み合わせを使用します。 また、ユーザー、ブランド、ステークホルダーからのフィードバックにも耳を傾けます。これらのポリシーに準拠しないアカウントは、支払いの対象外となる可能性があります。 また、当社は、特定のコンテンツと同時に表示される広告の削除や、収益化プログラムへのユーザーの参加を中断または永久に取り消しする場合があります。
ポリシー施行の詳しい内容は、クリエイターストーリー利用規約および
Spotlight規約(対象アカウントに適用)をご確認ください。
収益化ポリシー
当社は、一貫した高品質なコンテンツ制作に対して報酬をお支払いしたいと考えています。当社の「おすすめの対象コンテンツガイドライン」をお読みいただくと、コンテンツの品質に関する当社の基準をご理解いただけます。お客様が掲載するコンテンツが主にまたは頻繁に「推薦対象外」である場合は、Snapchatのコンテンツ収益化の対象とならない可能性が高いと言えます。
収益化アカウントは、おすすめの対象コンテンツガイドラインに一貫して準拠していることに加え、オリジナリティと信頼性を一貫して実証する必要があります。
収益化の対象:
お客様(またはお客様の組織)が、オリジナルでユーザーとのエンゲージメントがあるコンテンツを公開していることが求められます。他者のコンテンツを投稿する場合は、以下に挙げるような、有益で斬新な方法で投稿に内容を追加する必要があります。
動画への反応(例:スポーツ動画のリプレイに独自の解説を追加するなど)
レビューという観点で動画クリップを使用(例:映画についての話をしながら関連する場面のクリップを再生するなど)
クリエイティブな方法で映像を編集(例:人気のウェディングケーキ10選を集めてカウントダウンリストにまとめ、コンテキストや解説、クリエイティブな要素を追加したコンテンツなど)
SNSからのクリップを表示する際、コンテンツが以下の両方を満たしていること(1)オリジナルのクリエイターに帰属していることを正しく表示している(2)ニュース価値のある現在の出来事、トレンド、公的な談話との関連性に関するオリジナルの解説が掲載されている
Snapchatユーザーや広告主との信頼関係を築く本物のコンテンツを公開することです。誤解を招いてはなりません。 タイトルや紹介文がコンテンツへの期待を膨らませるもので、その期待に沿うようなコンテンツであることが求められます。
収益化の対象外:
自分で作成せず、有益な方法で変更を加えなかったオリジナルではないコンテンツを、主にまたは頻繁に公開している場合:
テレビ番組、映画、ミュージックビデオからのクリップあるいはクリップ集に変更を加えていないもの
他者によるSNS投稿の再アップロード
自分のコンテンツを繰り返し再投稿するといった繰り返しの多いコンテンツや、重複したコンテンツ、または、視聴者を楽しませたり情報を提供したりするのではなく、視聴回数を増やすことだけを目的として作成されたコンテンツを投稿する場合:
同じタイル画像を何度も再利用する
引用文に対して繰り返し頷いたり、指差したりなど、ほとんど区別がつかないSnapを投稿する
視聴者を誤解させるような虚偽のコンテンツを頻繁に公開している(たとえその話題が政治や健康、痛ましい事件と比べて「深刻」ではない場合でも)。 エンゲージメントベイトが、視聴者に期待を抱かせるものの決して報われないため、誤解を招いている場合:
無関係のタイル画像(例:ストーリーの中で言及されていない有名人の画像など)
衝撃的なタイル(例:一見したところ性器を思わせるような画像など)
根拠のない噂(例:ある俳優が、近日公開される映画で特定の登場人物を演じるという根拠のない憶測など)
過去の出来事を現在の出来事として紹介(例:有名人が過去に逮捕されたことを速報として描くなど)
欺瞞的に操作したメディア(例:誰かの体や顔が急激に変化を遂げたことを示すために画像を編集したり、蛇の画像を編集してバスと同じサイズに見えるようにするなど)