Snap Values

デジタル世界での育児:Snapがイギリスの「オンライン安全」ガイドを発表。

2024年9月9日

新学年が始まるにあたって大切なのは、10代のユーザーがオンラインとオフラインの両方で、幸せかつ充実している友達関係を持っていることです。

Snapchatは、イギリスのインターネット安全事前団体Childnetと共同で、オンラインの安全性について、両親が子供とオープンで正直な会話をできるように、両親向けの新しいガイドラインを開発しました。

ご覧いただけるSnapSavvyガイドは
こちらからダウンロード・配布することができます
このように重要な家族の会話をサポートするヒントやアドバイス、そしてファミリーセンターなど、10代のユーザーを保護するためのSnapchatの安全ツールや機能について、両親が理解を深められる情報が掲載されています。

Snapchatの最新デジタル・ウェブビーイング・インデックス(DQBI)調査の初期段階では、Snapchatだけでなく、すべてのアプリ・プラットフォーム・サービスにおける経験についての6カ国のティーン、ヤングアダルト、両親に調査したものです。それは、オンラインリスクを軽減するための両親の努力が増えていることを示しています。

調査が行われたイギリスの両親たちのほぼ半数が(44パーセント)、ティーンの子供たちのオンライン活動を定期的にチェックしています。これは昨年に比べて8パーセント増加しました。

10代のユーザー自身も、オンラインの安全性について、より自覚するようになってきています。2024年6月のDWBI調査によると、13歳から17歳の年齢層のほぼ2/3が(62パーセント)、オンラインでの危険に遭遇した際に助けを求めたことがあると答えました。これは前年に比べて6パーセントの増加でした。

しかしながら、この調査では、ティーンが両親に、より深刻なオンラインの危険を報告する可能性が低いという関連する傾向も強調されました。

さらに21パーセントの両親が、子供のオンライン活動を効果的に監視する方法が、よくわからなかったことを認めていました。


SnapSavvyガイドを読まれた方は、
マイクロサイトの parents.snapchat.com もご覧ください。保護者向けの詳しいガイダンスやリソースが記載されています。

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